Thai
4回目のタイ
今回は中川さんと共に!
最初は社員旅行で訪れた観光
かれこれ20年前…
それから2年で3回目
20年前の環境とは全く違い
バンコク市内は様相が変わり
全く違う国!
って位の成長を感じます。
熊本に暮らす私にとってバンコク経済は別次元の生活インフラとなっている
人が若く溢れ、観光客及び外貨が集まり、発展と貧困を良しとする政治経済は飛び抜けた裕福層を生んでいる。
所得格差は止まらない中
全体のバランスが悪いながらも成長は
止まらない!
(; ̄O ̄)
サービスや接客接遇にも同様に
雲泥の差を生み出し、その雲泥の差を
経験した層がまた、大きな経験の質の差を生みだす。
この差は
衣食住の差となり、富裕層は差を経験するべくより良いヒト・モノ・コトを求めているのは間違いない。
競うかのように…。
GDPは今年でも3.5%増
公共投資も11%増…
バブル期の日本…1980〜1990前半
のような消費意欲、人生観となりつつある。
車、ファッション、キャリア、晩婚化
効率の良い労働、離職率、大学進学率
…
数年前の日本と同じ社会現象…
まさに起こり始めている…
バンコク市内に827万人
市内近郊に532万人 計 1361万
熊本市内74万人
市内近郊に50万人 計 124万
これだけ違うマーケットで我々が、
美容業が、喜んで頂く事を職業としている我々が、出来ることは…
キチンと学んだ日本の美容師さん
キチンと日本の看板を背負える美容師
流れ美容師では無く、転々とサロンを変えるような美容師では無く
責任を知らない美容師では無く
自サロンや日本人技術者の看板を
背負える美容師さんだからこそ出来る
可能性を作りたい
マーケットの拡大するアジアで
サービスやクオリティの高い技術を
求め出してる経験を沢山した顧客や
キャリアを考え将来を見据える職業の一つである為に、我々が出来る事を
最大限発揮したいと考えている。
今回で3回目の視察は完全にサロンで働き、現地スタッフと共に志事します
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