人財採用




美容師の初任給‼️




最近の記事で…
硬直的なお堅い人事の銀行が…
ITエンジニア、アプリ画面デザイナー、データサイエンティストなどの人材を対象に新給与体系を導入し、採用を促すという…😵


これは…能力に応じたジョブ型‼️



専門知識や専門技術だけではなくって、チームを率いるリーダーシップや業績貢献や成果、人材市場の相場なども考慮した上で採用を決めるらしい…😅


勤続年数や年功役職は関係なく…
優秀かどうかを判断するという…。
即戦力かどうかと言う事。


お堅い銀行がなぜそうするのか?



マイナス金利や人口減少、ネット銀行やキャッシュレスなど…銀行の経営環境は厳しそう…💦


新たな銀行のビジネスモデルやニューバンクの為、若い柔軟性に富んだデジタル人材に頼る生き残りをかけた生命線だと…😅


高コスト化した今までの体質を、ITを駆使して業務効率化をしコストを思いっきり、ダイナミックに削減しなければならないし、フィンテックなどの高度化した高生産性と収益性を生み出す金融サービスを開発しなければならない…💦



環境変化に対応するには、今の旧タイプの銀行員では無理なのだ…💦



銀行だけではない!
全ての業種にいえることで、デジタル人材の獲得競争は激化しているらしい!
美容室でも…
オフィスが構えられる規模のサロンさんでは、オフィスメンバーにデザイン系やカメラマン等雇用し、美容室で言うところの非生産者では無く、自社でHPやチラシ、SNS等のWEBデザインも手掛けている所もあったりする🤭


硬直的な体質になっている古い銀行が果たして先進的な若く優秀な人材確保が可能なのか⁉️


それが問題だから、困っているんだ!
と既存の脳が変わるとは考えにくい…💦
悪いけど…


そんな優秀な人材が今更改革するといったって銀行に入るはずがないじゃないか⁉️

自分たちで起業する方が早いし、楽しいはず!

銀行さん前途多難…💦


…。


じゃぁ美容室はどうか⁉️

美容師の初任給は全国的には地域の最低賃金がベースになり、残業やアシスト業務レッスン、雑用に対応する「みこみ残業代」込みの総額からなる。


入社時点での能力評価はほとんどない…💦
ジョブ型採用になってはいないから…💦
海のモノとも山のモノとも…わからない…者。

美容師免許を持っているかどうかだけである…💦
出欠日数の確認だけである…💦
ほぼ…


折角、経営努力して、生産性を向上させてきても、4月になると美容学校から採用すればするほど…
生産性が下がる…⤵️
まぁ…
でもコレは先行投資!
将来を見込んでの投資❣️

が…

今の流れでは2〜3年は戦力になるまでかかる…💦
もっとかも…
努力はしている…😅


アシスト業務、雑用業務の人材が…2~3年も層になってたら儲けなんて出るはずがない…😭


需要が拡大しているか、何か神がかり的なヒット商品が売れるとか…神がかり的な技術メニューが現れるとか…😅

もしくは…働き方を少なくしてコストを下げるしかないが…
そんな大企業のように簡単に、コストが下げられないから苦しいのが今の美容業界…💦



入社後、即戦力にならなくても仕方ないが、少なくても半年でスタイリストデビューできるような仕組みにならなければ利益がでない業界になってるのは間違いない…💦

わかっていながらできないこのつらさ…😭

経営資源はそんな余裕がない…😭

そんでもって…
1年と持たずに辞めるとか…😭



ジョブ型になればもっと美容師の初任給は画一的ではなく、幅を持たせられるのに…もっと!社会人になるというミスマッチやサロン選びのミスマッチも無くなるのに…



ここが美容室経営の鍵🗝になりますね‼️


“だからJHS✂️”


"だからアシスタント生産性向上作戦"


(о´∀`о)



アシスタント時代に間違いない武器を授け、ロジックスキルと付加価値ゾーン(特に、営業と説明、アフターフォローのスキルを上げ、生産性向上に一役かってもらう)



そんな準備も着々と…^ ^

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