働き方
正月休みはのんびりと…
考える時間が沢山ありました…😁
で…やっぱり考えているのは…
「働き方改革」
働き方改革には、大きく分けて
「生産性アップデート型」と「労働時間改革型」の
2つがあると考えちゃいます。
働き方改革では、「生産性アップデート型」に取り組んでいないと、今からの時代はチト厳しいかと思ってます!
在り方やCOPAINらしさを大切にしながら
何を?何に?誰に?
困り事は?代行出来る事は?
などなど…
考え方を整理しないといけない!
何を軸に、どう行動していくのか?
・何に価値があるのか?
・市場は何を求めているのか?
・どのターゲットを相手にするのか?
・市場がどう変化していくのか?
・どの視点でビジネスを提案するのか?
・生産性をどうやって高めるのか?
・他業種のメリットを自店に取り入れれないか?
・無駄なものはないのか?
・三方よしの関係性が結べているのか?
などなど…
「考える」や「改善する」「個人でのマーケティング力」などが当然に必要な時代へと変化してます!
YouTubeの業界なんかも、まさしくでTV業界より
面白い企画や充実した内容に進化しつつあります。
ネットフリックスなどサブスクとTV業界とのバトルも非常に面白くなってきています!
娘は実際…
TVは殆ど見ません…
ほぼYouTube
たまにAmazon prime…かHulu。
働き方改革で生まれるであろう個人の時間の活用方としては…
エンタメ業界の変化が著しく…
業界再編改革は実際に肌で感じてます!
消費者は見るもが…TV、レンタルビデオから…
個人の興味あるモノや好きなモノを選んで課金して見る時代へ!
こうした市場の変化は…
大人より子供たちの方が早く発見します…😅
団塊ジュニア世代以上の我々世代が…
まだまだドップリ昭和を引きずっているのが現状…
😭
この世代の成功体験やこの世代からの慣れた雇用体系、コンプライアンスや思い込み…
この世代が大きな変化を実感し、改めて、ゼロベースで様々な事柄や案件、事案に対応しなくてはいけなくなってます…😅
変われた経営者、今に対応した経営者から様々な良い結果も出てきているも事実。
生産性アップデート型時代に備えるためには、極める人、専門性の深い人にももっとスポットが当たる環境作りも必須だと思う。
「狭く深く」のスタッフと「広く浅く」のスタッフ
当然‼️
両方は無敵‼️
働き方改革が…
単純な「労働時間改革」になっている場合…残念ながら、多くの方が労働時間が減るとその代わりに、残業代がカットされ、ボーナスもカットされてる現場が浮かびあがります…
今はいいけど…長続きはしないでしょう…😭
労働時間が減る=賃金が減る!ボーナスが減る!
ある種当たり前だ何ですけどね…💦
だから、働き方改革では「生産性アップデート型」に取り組む必要性があります!
労働時間減だけでは絶対にダメ🙅♂️
働き方改革をしつつ、「生産性UP」や「売り上げUP」に繋がっているのか?
を見直す必要性がある!
これは美容師の世界でも個人の「差」はどんどん広がっています。
不確定な時代なので…ハッキリと大きいことはいえませんが、こんな時代だからこそ時間の使い方の上手い、下手が大きく影響します。
知識のインプット・技術UPのトレーニング・情報のアウトプットなど自分自身を磨く時間をどれだけ確保しているのか!
自分やスタッフのトレーニングの時間や 知識確保をする時間を増やせている人は、2020年も明るいと思いますが…
逆に劇的に減ってしまっている様だと…😅
要注意だと思います…😭
時間の使いかたも個人レベルや指導レベルで見直す必要性がかなりありますね…💦
めちゃめちゃ課題です……。
最近の一般的な会社では…「リストラ」が加速しているニュースをよく耳にします…
理由はいろいろあって…
①年功序列賃金の仕組みが崩壊しつつある。
②現状の生産性と賃金が連動しにくくなった。
③バブル期に大量採用した世代が、50代に差し掛かり、同じ50代でもできる人と出来ない人の格差が広がった。
④政府は定年を 70才まで引き上げようとしているので、企業側からしたら、プラス20年の雇用イメージが湧かない。
⑤60才での再雇用プランがNGになりつつある。
⑥若くて優秀な人は高い給与を払わないと採用できない。
⑦国内だけの雇用から世界規模での雇用に変化しつつある。
⑧外資やベンチャーとの争奪戦になりつつある。
⑨年功序列給与の崩壊。
⑩有名企業もリストラを始めたので、便乗リスト化がすすむ。
などがなど考えられます。
やっぱ…「生産性アップデート型」を意識しないといけないような…
生産性をアップさせたり、利益率を上げれば、労働時間が減ったとしても、給料が減ることは無くり、逆に経営者は利益向上できるのでは?
って思います。
簡単じゃ無いけど…😭
昔と比べて、今は日本の平均年齢は48歳と高齢化が進んでいるいます…
もうどうにも止まらない…♬
当然、若い方向けのビジネスと年配向けのビジネスでは、48歳あたりのちょい高めを狙ったビジネスの方がパイはあります!
その辺りも今後のビジネスには加味する必要性があるなぁーと感じてます。
…
大切な資源達を活かす仕組みですね!
0コメント