コロナ(一本鎖プラス鎖RNAウイルス)
コロナヤバい…
熊本でもジワリジワリと増えてる…
現時点で5人感染…💦
3月・4月とイベント事の多い月…
結構…神頼み…💦
もう…広がらないでくれ…
しかし…
卒業式にもすでに影響が出てます…💦
結婚式にも…
キャンセルに延期…💦
3月4月 稼ぎどきなのに…😭
知り合いのサロンさんも…
すでに2週間の休業を決めました…😭
新型コロナウイルスが…
消費者行動が美容消費にどれほどの影響が出るのか心配になってきましたね…😅
マスクもない!
それどころか…
何故だか…トイレットペーパーも…
こんなデマのせいで…
トイレまで困る🚽…
国民は…感染を避けるため、人が集まるところを控えてるようです…💦
なので…旅行はかなりお安くなってます…
出かける勇気があれば…オススメ…😅
これ以上…結婚式や卒業式・入学式が中止や延期にはならないことを祈るしかない…💦
さて…
これからは人が動き出す。
大学や就職、人事異動、引越し難民は今年も起こるのか…?
そんな中…
どこの美容室が新規集客できるのか?…💦
1980年以降生まれの【低体温層】を掴める美容室は…
その世代に共感を得ているかどうかも大事!
新規といえば…回遊魚みたいお客様も多い…だから大体は若い世代に決まっているが、この世代を意識的に考えてみる。
物心がついたころには100円ショップ、ユニクロ、コンビニ、飲み放題居酒屋が当たり前。
自動車や高級ブランドに関心がないし物欲がない…
少子高齢化で経済減少…社会保障不安を聞かされて育ち…賃金もそうそうは上がらない…😭
楽しみと行けば…
映画、音楽、ハロウィンなどのコト消費とスマホでほどよい繋がりを楽しみ、未来に備えて貯蓄をコツコツとする世代か!^ ^
そんな低体温層の20〜30代は美容室に何を求めるのだろうか…?????
若者にとってのデザインはカルチャーであって、高級、高品質、高単価志向ではない…
新しいライフスタイルというか…生活習慣の体験価値!
体験型お試し価格の時代に入ったか?
消費者は単なる低価格志向ではない‼️
そこを間違うと値引きとなるだけになる…
いままでよりも品質が、価値がお高めで、なおかつ競合より気軽でお得な体験型お試し価格を提供しなければ…新規顧客は動かなくなったのでは…
過去の延長線上で消費は掘り起こせない…
体験型お試し価格とは…
「もっといい商品、もっといいサービス」‼️
日本のGDPの約6割の主役は個人・世帯でのいわゆる…「家計」。
家計は予想される「生涯所得」に基づく予算制約の範囲内で製品やサービスを消費したり、余暇を取得したりして満足を最大にするように行動する!
節約して貯蓄するということは…
将来の消費をすること…
彼らの世代が無意識に感じている、将来を低く評価する度合いを「主観的割引率」というらしい…
利息が低い、社会保障への不安、所得減少などが予想されると節約して貯蓄に回ることを人生の割引率というらしい…
誰に何を売りたいのか?
どこに特徴づけて、組織能力を生かすのか?
どんなチームで対応するのか?
リーダーはどんなタイプなのか?
生活密着型エリアで、生活メンテナンス消費(家計)を需要とする美容室のWTP(支払意思額)とコストをどのような位置付けにし、競合他店との違いを明確にするのか?
新規集客はそれをシンプルにうたったサロンがいい感じ!
問題はコンセント化できても…
見える化、デザイン化、仕組み化、組み立て化に具体的にカタチになってないこと…💦
戦略・戦術・マーケティング・SWOT分析が大事ですね!^ ^
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