ヤリガイ
学生さんの生態。
学生への就職に関する意識調査…
就職したい会社は…
【自分がやりたい仕事ができる会社】
【働き甲斐のある会社】より【安定している会社】【福利厚生の良い会社】
【休日・休暇の多い会社】が上位‼️
一方で…💦
【ノルマのきつそうな会社】
【休日・休暇のとれない会社】
【転勤の多い会社】が行きたくない会社の上位…😅
これの結果だけみると…
学生が求める会社像は明らかで…
【気楽に長く働けて安定した会社】となる…💦
これを心理学では…【衛生要因】という特質らしいデス…
ところが最近変化の兆しが…^_^
ミレニアム世代は【衛生要因】が特質で働きやすい会社を求めたが、2000年以降生まれでは、あまりにホワイトすぎて…
優し過ぎて刺激がないから…💦
【ブラック会社】や【きつい会社】【中小零細会社】を選ぶ学生も増えているらしい…😅
マジ?🤥
また途上国で働いたり、地方で働いたりする女子も増えているらしい…
女子が…😅
確かに…世界一周した美容師さんから聞いたけど、結構僻地な国や発展途上国にいっても大体…日本の女性が居る!と…
【衛生要因】を高める努力をしても、仕事そのものの満足度が上がるわけではないという事ですね!
【動機付け要因】がやっぱり必要で、やり甲斐や達成感、チャレンジする仕事をどれだけ提供できるかが大切な気がします!
【やりたい仕事ができる会社】が行きたい会社の上位から落ちたとはいえ…
依然として、やる気のある人材にとっては極めて高い志望理由であることは変わりがない…😅
企業はリクルート戦略を【衛生要因】から【ジョブ型】に転換し始めている❣️
理想的な職場として評価が高い企業を見てみると決して気楽な職場じゃない!
むしろ【きつい会社】だ‼️
にも関わらず…
従業員の満足度が高いのは【動機付け要因】が圧倒的に優れているからだろう!
確かに衛生要因は必要条件だが、絶対条件ではないと言う事ですかね…?
まぁ…💦
一般的には若い世代には衛生要因が低いのは、最初から対象外だろうけどね…😭
そこが低い!…と認識されれば…採用競争の土俵にすら乗れない…😭
結局…
口と頭では高いレベルで仕事をするために【動機付け要因】を求めている割に…割に…
それが具体的にイメージできているわけじゃないし、キツいと不満も出てくるから難しい…💦
そして…
辞める…
簡単に…
今は…
働ける所は沢山…
そして…
ジプシーみたいに会社を巡り巡って…
役職をもらえるほど能力を伸ばすチカラもなく…
低い水準で安定…
老後は…
ヤバい奴になる…
😭
だからまず企業や会社は、どう見せるか?だが…
教育の仕組みやキャリアアップの多様化、定年までの仕組みや美容の志事はスタイリストだけではないという働き方のチョイスや変更が安心して出来る事。
それらと、給与の査定基準と方法もリンクしている事も必要!
全てのスタッフが互いにリンクして高生産を実現する為の大切な部門や役割だと言う事を全ての社員が認識し、互いをリスペクトできる風土である事!
それらを含めて【風土】が上手く成り立っていないと…
どんだけ仕組みを考えても…
所詮…
絵に描いた餅…😭
スタッフ同士が互いをリスペクト出来ず…
やっぱり見た目の売上を追いマウンティングする…
これは私の売上!
いや俺の売上!
私がやったの!
俺の客だぞ!
みたいな…
大昔の評価査定と分配方法…😭😭😭
それでは…
進化した高生産型の美容業は出来ない!
将来の価値ある美容業は完成しない!
このコロナな機会に、何の為に会社を創ったのか?
そんな事を紐解く作業は重要ですね…😁
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