シビックプライド


コロナ…😭


熊本も結構感染者多い…

福岡も…鹿児島も…宮崎も…長崎も…



福岡の人は…
共存の生活を受け入れている様だ。
福岡以外の九州な人々は…
福岡には近くな!…福岡ヤバいと…

熊本の人は…
共存では無く、拒否。
熊本市内には近づくな!
福岡なんて…とんでもない!
近づきたく無い思いが福岡の人より大きい!

都会と地方では感覚的違いをチョイ感じる。


福岡のサロンのほうがお客様の来店状況は変わらずののようだが、熊本のサロン状況は先週から…なんだか減った…
…。

でもコロナは無くならない❗️



コロナとの共生で考え始めたのが…
「定住人口」と「交流人口」のリピーターで成り立つ「関係人口」というもの出来る

その概念が「シビックプライド」‼️


住む街、市民の誇り「郷土愛」に近いが、愛着だけでなく、地域への権利と義務をもっている。

自分が関わる地域を良くしたい!

当事者意識、自負心など心の動きに働きかける概念。


地域の「街ブランドを育て」、地域の「商店を育て」、地域の「がんばる人を応援」したいという気持ち!


「関係人口」とは「活動人口」とも言えるも思う。

地域に対する誇りや愛着を持ち、積極的に地域づくりのために活動しようとする人たちが増えている。

生まれ育ったということではない…進学や就職で移動した人もいる中でだ!

「シビックプライドを持つ人たち」が地域密着型の職業観にもなってる!

人口が減少しても、少子高齢化になっても活動人口が一定数存在する中で、元気に価値あるビジネスモデルやブランドを創出する。

地域活性化とは人口数や経済規模だけでは割り切れない感じもしている。


地方であっても、「関係人口」や「活動人口」の質の高さがシビックプライドになり、生きがいになる時代じゃなのかな…?
特にこんな時代だから…

もちろん「ビッグシティプライド」は大手企業が集約し、大学卒のホワイトカラー志望には安定と写るだろう!
それは間違いなく一定数は必ず存在してて大きく構成されている!

しかし…

最近の地元ラブな若者にとっては「ここに住もう」というのは「意味がある」「世界観がある」シビックプライドの表現価値にもなってきている。


特に九州はそんな若者の集まり


シビックプライドがコロナ禍で加速するだろうが…
便利さや経済性の問題じゃない!
地方活性化を政治や行政に任せると地方創生がおかしくなるのも事実!

地域に支持される美容師、美容室ブランド開発にはシビックプライドの概念が必要なんだと感じる。

コロナ禍だからこそ、若者への未来ビジョンを示す「地域シビックプライド戦略」が必要だろうな…💦






今日は令和2年豪雨災害被災地へのチャリティーカットの日。



沢山の美容師さん達がチャリティーに参加してくれました!

ありがとう😊


カットする美容師とチャリティーカットしてもらう美容師。

美容師が出来る事!


地元の為に出来る事!


おじさんもカット…。
元アイドルもカット…
COPAINスタッフも沢山参加してくれました!
切ったおじさんもピース…✌️

企画する側、提供する側、募金に繋げる側、受け取る側を、サロンの垣根を越えて参加する!
サロン交流出来るだけでも良いもんだ❣️

スタッフの刺激にもなる学びの場。
他の美容師さんをカットすると言う学びな場。
地域を考えると言う行動の場。

参加して頂いたサロンの皆さんありがとうございました😊


ではまた!^_^

金髪の魔女もカット…

カットしてた若い子…
ドキドキ…😅

COPAIN

COPAIN代表 official blog ヒトリゴト

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